*2008*12*

14
Dec
今年も脱穀
Posted by Arei at 10:34:00 - No comments 0 TrackBacks
 金曜日は忘年会。いろんな意味で、も、盛り上がった…。昨日は、今年も少々遅い脱穀へ、二丈町にある貸し農園へ4人で出かけた。緑米、かおり米、うるち米の3種類の稲を田んぼから運び、足踏みタイプの人力脱穀機にかけ、穂からうまく取れない粒は手作業でこつこつと取っていく。次に大まかなゴミを取るためふるいにかけ、最後にとうみと呼ばれる木造の機械にお米を入れ、取っ手をぐるぐるとかなりの力で回しながら、風力の作用で藁など細かなゴミを取ったらとりあえず終了。この後、もみすり、精米を行なえば、ようやくお米がいただけるようになるというわけだ。お昼から日が暮れるまで黙々とやって、2kg位が入る袋で収穫は7袋分ほど。農作業は一行程一行程が本当にたいへん…けれど清々しい。残念ながら、この日はサツマイモ掘りまではたどりつけなかった。

 農作業スタイルということもあって、帰り道はみんなすっかり焼肉モードになり、かなり久々に馬力さんへ。モツやホルモン、とんこつラーメンなど油っこいものが体質に合わないと発覚して以来、焼肉を食べること自体なくなっていたが、ステーキや鶏がおいしかった。とはいえ、カルビや最後に追加した黒豚の油が少々こたえるようになってきたような…。ま、たまにはいっか。

年末まで実質あと2週間ほど。今週は取材週。がんばろ。



11
Dec
進む
Posted by Arei at 00:20:00 - 2 comments 0 TrackBacks
 書かないことにすっかり慣れてしまった日記を、いざ再開。最近は仕事だったり別の機会だったりで、陶器、ガラス、造形、写真、カバン…作り手さんとお話する機会が続いた。それぞれの人生の、部分的だけれど核の部分に思わずふっと触れられることもあったりして。その人の人となりを感じながら、その度に自分に置きかえて思うところがいろいろとあった。自らを耕していく意志や決断力、自分を知り語る言葉をしっかりと持つこと。種は蒔かないと芽が出ない。その前に微生物の住めるようないい土壌を作って、耕さなければだめってことで。一歩一歩、桑をふり下ろしつつ、逞しくなりたい。

昨夜はNさんとテコでごはん。いろんな角度から、話が弾んだ。

 そして、もうひとつ。我が日田高の大先輩、筑紫哲也さんのこと。自由の森大学に通っていたハハより届いたメールに涙。筑紫さんという存在があったからこそまだ、今のこの世の中に希望を見いだせていた、そんな大きな存在でした。
「筑紫哲也さんの偲ぶ会が日田市で行なわれました。行政の長も珍しく心のこもった弔辞でした。福岡正行、玉の湯の社長、RKBの納富キャスター、県知事、などたくさんの方がお別れに・・・ネエネエズの古謝さんの「こがねの唄」の弔歌は筑紫さんの好きな歌だったので心に響きました。沖縄のことをいつもいつも考えてくれてありがとう、とのメッセージ。小野小学校の生徒たちが、筑紫さんが作詞した校歌を合唱し、小学生の時の幼馴染が、田んぼや川でいたずらをしたときの思い出と「てっちゃん、さびしかよ」の言葉をささげ、涙を誘いました。奥さんと子供たちもお礼の挨拶、参列をしていました。千人くらいの人たちがみんな御花を一輪づつ供えて会を閉じました。筑紫さんの残してくれた、反戦と多事争論の教えは大切にしようと思います。くしくも、今日はジョン・レノンの命日、時代は今、転換期を迎えようとしています」