*2005*11*
28
Nov |
3度目の…
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探したのはたったの15分ほどだったかもしれないが、1時間にも2時間にも感じた。この間の脱走よりも明らかに行動範囲が伸びていて、危うく裏の家の庭を越えて行方不明になるところ。お隣さんの助けを得て、ようやく確保。はぁ…。やや…かなり落ち込む。やっぱり玄関の戸を修繕せねば。見やれば当の本人は、いまは知らん顔してのんきにごはんを食べ、毛づくろいときた。ふぅ…。
ソラよ、なにが不満なのかね。
写真は脱走犯。常習になりかけ猫。
…寝よ。
25
Nov |
生
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しかし、昨夜見た女一代記シリーズ「瀬戸内寂聴」は凄まじかった。ハハがこの人の本を何冊も持っていて、その存在は以前から知っていたもののあのような激情の半生を送っていようとは。宮沢りえ、阿部寛といったキャストやセットの雰囲気も良すぎたかもしれないが、2時間食い入るようにして久しぶりにドラマを見た。
男女が惹かれ合い、障害あればこそなおさら溺れゆく。そこに両者同じぐらいの量のエネルギーがかかれば、だ。それって何時の時代も変わらない、というより男女の本質の部分なんだと改めて思う。小杉役の阿部寛が「あなたは生というエネルギーがありすぎるから、枯れはてようとする人間(男)を見ていられないんだ」と優しくも情けない眼差しを向ける場面が印象的だった。
そんな女が生きながらにして死ぬという出家の道を選ぶということ。“寂聴”という戒名をもらうということ。そして、彼女の心のなかにはいまも生きてきた分の思い出が棲みついている。そう思うとちょっとホッとした。そして、残酷だと思い直した。
一点、ドラマには晴美が捨てた女児のことは一切出てこなかった。
お正月にでも、ハハの本棚を覗いてみよう。
さて、朝風呂でも。
24
Nov |
お取り寄せ会
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きのうは、Hさん宅で前々から楽しみにしていた牡蠣の会。牡蠣は今人気の糸島もの2kg。そして、ホタテ、ほっけ、イクラ、イカの塩辛はなんと北海道(清水さんだったか)からお取り寄せという豪華パーティだ。窓一面海が見渡せる部屋のベランダで牡蠣やほっけを焼き(いや、焼いてもらい)、ホタテはお取り寄せ通のHさんが見事な手さばきで刺身にしてくれた。
貝殻をお皿にして、カボスをたらして一口パクリ…!!磯の香りとともになんとも甘〜いホタテの味。部位によって食感のちがいも楽しめる。いままでそれほど興味のなかったホタテよ、わたしがわるかった許しておくれ。それから牡蠣をはじめ、海の幸オンパレードと水炊きをみんなでお腹いっぱいになるまで食した。ビールの後に調子に乗って、Kさんと買ってみたトリスウイスキーと炭酸でハイボールを作って飲んでいたら、猛烈な眠気に襲われていつの間にかひとり本気で寝入ってしまったが…。驚いたのが、これでひとり2000円程度(酒類除く)!いやはや、美味し楽しい西の一日。美味☆'s、バンザイ!
22
Nov |
冬の楽しみ
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ようやく灯油が買えたので、唯一冬の楽しみだったストーブに今年初の火を入れる。木造のわが家は陽が入らない時間帯は、とにかく真底寒いのだ。嗚呼、暖かいって幸せ…。だけど、値段は去年より200円もアップしていた。でもやっぱりこのストーブっていい味出してるよねぇ…とオレンジ色の炎を見つめながら、ひとり悦にいるのでした。
鍵屋のやさしいおにいさん、ありがとう!
お困りの際はこちら↓
「カギと防犯の救急車」
0120-291-110
13
Nov |
鳥のように
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いつからか鳥のアイテムを集めている。なぜゆえ鳥なのか…単にかわいいからということもあるけれど、空高く飛ぶ姿が気持ちよさそうだし、人間は自分では飛べない。おまけにわたし自身は高所恐怖症だから、なおさら憧れてしまうのか。ひとつ思い浮かぶのは、飛んでる場面をイメージする機会がたまにあるということ。例えば、何か新しいことを始める前とか、勇気がいる時とか、取材前のドキドキ時とかに、頭のなかに一羽の鳥がゆっくりと、大きな円を描くように青空や森の上を羽ばたく姿を想像したりすることがある。そうすると少し落ち着いて、なんとなくうまくいきそうな気になってきたり。ちょっとしたジンクスのようなものだけれど、心はいつでも自由に飛べるような(飛べてる)状態でいたいもの。あ、でも鳩は苦手なのでした…。
11
Nov |
佐世保、濃い旅 心の旅
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なかでも書き綴っておかねばならぬのは、これ。11月の初め、タラフ・ドゥ・ハイドゥークスというルーマニアン・ジプシー・バンドのコンサートを観に、アルカス佐世保へ。Sとバス弁とビールを買ってバスに乗り、2時間ほど爆睡。到着するとアルカスの建物の手前でアコーディオンの音色が聞こえてきた。本番前に、な、流し。この日は、実はメンバーが8人と半分近く来ていなかったのだが、音響がいいアルカスでのアカペラ演奏はこぢんまりながらも、それでも素晴らしいものだった。ゼンマイ仕掛けみたいな動きをする歌い手のおじいちゃん、顔芸の入ったバイオリンのおっちゃん、アコーディオンにcymbalumという打楽器、コントラバス。言葉がわからなくて残念だけれど、人生の悲哀や素晴らしさ、さまざまなものが入り混じった音楽を陽気かつ力強く奏でる姿は、愉快ながらもジンとくるものがあった。そして、ライヴ終了後もホールにて演奏&サイン会のサービス。と、演奏中はシャイだとすっかり勘違いしていたゼンマイおじいちゃんが帽子を差しだし、お客のみんなにお金を催促し始める。数分後には千円札や小銭でいっぱいだった…うーむ、ロマの人達ってたくましい!






