*2005*09*

30
Sep
梅酒を解禁
Posted by Arei at 00:55:00 - 6 comments 0 TrackBacks
 昨晩のこと。飲み足りなくなったものの、ビールを買いに行くのがめんどうだったので、3ヶ月ほど前に作った自家製梅酒を解禁?してしまった。

まだまだかなぁと案じながら飲んでみると… !!

これが甘くて、ちゃあんと梅酒になっている。去年は砂糖が少なすぎて、リカーの味がきつかったけれど、今年はまろやかな感じ。うんうん。

杏酒とホワイトラムで漬けた梅酒は、まだがまんするとして、これからの秋の夜長、ついつい手を伸ばしてしまいそうなのでした。あぁ…幸せ。



29
Sep
楽園の真実
Posted by Arei at 23:21:25 - No comments 0 TrackBacks
 カリブ海に浮かぶ楽園、ジャマイカ。

降りそそぐ太陽、エメラルド色に輝く海。
今日も続々とやってくる観光客。
ホリデイ、開放感、笑顔。

一方、現地では
大人も子供も皆、彼らの目は翳っている。
今日もどこかで暴動が起こる。
人々はそれをテレビで、
ただじっと眺めている。
翳った瞳をした無表情で。




29
Sep
わかっていても
Posted by Arei at 20:47:14 - No comments 0 TrackBacks
 人間はいつでもいろんなことに追い回されたり、立ち止まったり、ひるんだり。本当は遅かれ早かれ、ただ真っ直ぐに進むしか道はないのだとわかっていても。わかっていれども、時に寄り道が必要だったりもして。
けっこう厄介な生き物。

その点、猫はいつでもマイペースに自分を持っている。
今日も寝ながらにして、ウエストシェイプ体操。
ソラよ、キミはすごい。



21
Sep
夢見る秋
Posted by Arei at 02:47:00 - 3 comments 0 TrackBacks
 この頃、よくリアルな夢を見る。つい先日も知人がゾクゾクと登場し、とある出来事でわたしがカンカンに怒ったところでハッと目が覚めた。目が覚めてもまるで本当にあった出来事のように、腹が立って腹が立ってしばらく心臓がドキドキ鳴っているぐらいだった。こんな感じで、泣いて起きたり、低い声で不気味に笑って起きたり、ウルトラマンになって空を飛んだり(うまくは飛べない)、溺れて助けを求めてもラッコに素通りされる夢を見たり、年に数回そんな、いつまでも記憶に残る夢を見る。




20
Sep
おととい、昨日、今日
Posted by Arei at 16:51:18 - No comments 0 TrackBacks
 日曜日、行こうか行くまいか考えあぐねていた結果(というより、ごろんごろんしていた)、思い立って夕方からごそごそと浴衣を着てSと放生会へ。参道を列を成して取り巻く出店の灯り、お化け屋敷や見せ物小屋の雰囲気は、夕方から夜にかけて訪れたほうがやっぱり様になるなぁとか思いつつ、ビール片手にサーターアンダーギーや焼き鳥を頬ばったり、古本市を覗いたり。満月輝く夜空の下、帰り道はすっかりごきげん千鳥足に。




18
Sep
別れ月夜
Posted by Arei at 18:24:00 - No comments 0 TrackBacks
 先週の水曜日は、友人Yに誘われ、須恵にある美術館でYの友人である作家・完奈さんの作品展に同行した。過去にも一度訪れたことがあるけれど、森に囲まれ、町を見下ろす高台にひっそりと建つこの美術館は、時間の流れなど気にしないかのように、いつでもマイペースで呼吸しているイメージ。まさに知る人ぞ知る、という感じなので作家さん達にも人気が高いという。

そこで観た『世利好薇・奥村完奈 2人展』。





16
Sep
それ、ジャ〜ンプ!
Posted by Arei at 08:38:48 - 8 comments 0 TrackBacks
 ご、ごめんなさい。あまりにも可愛いため(ちょっぴり交流のある)人のブログからこっそり拝借。漫画みたい。




13
Sep
『東京タワー』に想う。
Posted by Arei at 14:59:00 - 3 comments 0 TrackBacks
 リリー・フランキーの『東京タワー』を読んだ。一気に。いまも油断するとむせび泣きそうになる。瞼は二倍くらいに膨れあがり、読み終わって、湯船に浸かる間も泣けてきてしょうがなかった。

ストレートに感じたのは、ここに書いてあることは嘘のない、100%本当の出来事や思いなんだろう、ということ。 美しいものだけでない、ダークな部分も情けないくらい赤裸々に綴ってあるんだから。





12
Sep
虫時雨
Posted by Arei at 22:32:00 - No comments 0 TrackBacks
 うーん!(背伸び)ようやく重なっていた仕事から(ある程度)解放された。写真は「追われる最中のわたしと、ゆるゆるのソラ」。
荒れ果てた心にゆとりが戻ってきた。こんな夜は、珍しくお酒をやめて!? 珈琲でも入れつつ、この間買ったリリーの本を読むとしよう。

同じ時に買った本の中に、「虫時雨」という言葉を見つけた。ちょうど今の季節、鳴きしきる虫の声を時雨の音に例えていったもの。「蝉時雨」「川音の時雨」も同じだとか。

で、目を引いたのが、日本人は、虫の鳴き声を左脳でも聞く数少ない民族だということ。右脳しか使わなければ、単なる雑音。けれど、日本人はそれを虫の「声」として聞いている…と。(果たして他国の人はどうなのか、今度きいてみようっと)

そんな虫時雨を楽しみながら、読書の秋といきましょか。



12
Sep
レゲエ評論家なる人が
Posted by Arei at 18:51:00 - No comments 0 TrackBacks
 レゲエ評論家なる人が9月24日(土)、来福します。最近では、「ホワイトバンド」をシンボルマークに世界の貧困について考えようと先進国を始めとするプロジェクトなどがすこしずつ浸透しているような気配も感じられますが、こちらは「レゲエ」がキーワード。映画の上映と講演会があって、内容はボブ・マーリィなどジャマイカを代表するアーティストが確立したレゲエ・ミュージックの、あの開放感に満ちたゆる〜いサウンドの陰にひそむ現実に焦点をあてたもの。

光の部分だけでなく、その先にある本質の部分を知って初めてレゲエという音楽を理解できて、深いところで触れあえるかも…そんな風にいまから楽しみにしている映画<福岡初上映:9/24(土)・25(日)>&講演です。

でもって、その後は飲むのだー!
興味のある方は、More Infoをどうぞ。

しかしながら、今夜の選挙結果はただただ虚しいばかり…。




09
Sep
風穴前
Posted by Arei at 01:11:00 - 2 comments 0 TrackBacks
 よ、ようやく、先が見えてきた。夏を過ぎるこの時期だけは、ここ何年なぜかいろいろ重なって忙しい。まぁいいことなのだけれど。きっとこの後、心に風穴が開くかのように失速してゆくんだろうけれど…。

今日はインタビューなどなど。ざっくばらんに話が出来て楽しかった。日頃から人の思うところを聞くのは誰であろうととても好きな行為なので、わたしはついつい話が長くなるタイプ。会う前は緊張して知らないうちに息が止まってたりするけれど、反面、その緊張感が実はものすごく気持ちよかったりもする。無事終了した後、自転車をこいでいる時は、この仕事をしていてよかったな、そう感じる瞬間だ。落ち着いたらまた、永江朗さんの本を読み返したりしてみよう。




06
Sep
夏の終わり、一日
Posted by Arei at 00:43:37 - No comments 0 TrackBacks
 今年は土曜日だけだったけれど、毎年恒例のサンセットライヴへ出かけた。少し日焼けして。もうすっかり、サンセットが終わると福岡にいる私達の夏は実質、終わったような気がする。仕事も佳境に入ってきたし、これを抜けて落ち着いたら本当に二段ベッドを片付けよう。居ながらにして異空間、な場所作り。

 巨大な台風がやって来るという情報を、テレビが壊れたままの日々を送るわたしは、ぼんやりとだけれど数人から聞いた。そうか、そんなに大きいのか。だったら明日は一日原稿書きの猶予がちょっぴり延びるかも…。そんな事を祈りつつ、ラジオ変わりにテレビでニュースを聞いていたら、一瞬画面が元に戻った。と思えば、また真っ暗け…なぁんだ。しかし、台風に備えて我が家の古くて薄い窓ガラスをどうにかしなくては。

…と思いながらも、昨日はほぼ徹夜だったため仕事に手も付けず変な時間に寝てしまった。いつの間にかソラがぴとっと、寄りそうように眠っている。小さなようで、とても大事な幸福。穏やかな暮らし。こんな日々の積み重ねがいい。

窓の外は、嵐の前の静けさ。

写真はシロクマ氏が撮ってくれたソラ、風呂場にて。



02
Sep
彩り月
Posted by Arei at 18:47:06 - 2 comments 0 TrackBacks
 突然、テレビが壊れた。音はすれども姿は見えず。だけど、それほど気になりもしない。案外いらないモノなんじゃないかとさえ思えてくる。ニュースとか火サスの再放送が見られなくなるのは、ちと困るけど。しかし、男の人がひとりで持てないこのテレビ、持っていってもらうのに幾らかかるんだろうか…。

自分が一定のリズムを保っていられるときに、同志だと思えるひとが不安定になったり、はたまた遠くにいくことになったり。自分と周りを繋ぐ空気に、そんなちいさなほつれが出始めるときにこそ、そのひとのことを考えたい、もう少しそばに。追いつかないものだっていっぱいあるけれど。それこそ、やっかいなエゴかもしれない、けど。

本屋で「東京タワー」と「美人の日本語」なるものを買った。九月は、長月、寝覚月、菊見月、稲刈月。日中の暑さ、台風一過、夏の花々、秋の花など色鮮やかなる月=「色取月」と呼ぶらしい。素敵だなぁ。

今日はそんな、九月の始め。