*2005*06*

30
Jun
アトリエ通い
Posted by Arei at 20:03:04 - No comments 0 TrackBacks
 先週から、福岡在住のフランス人イラストレーター、ヴァンサン・ルフランソワ氏のアシスタントをするようになった。といっても彼のアトリエ(仕事場)へ行くのは週に1回あるかないか、なので本格的な仕事というわけではないのだけれど。ヴァンサンとは外国語情報誌フクオカ・ナウで、一緒にフランス語ページを作っていた仲。優しくてスマートな考えを持ち、外国人特有な感じのストレートな物言いも気持ちいい、トレ・サンパな人物だ。彼のホームページの翻訳を以前少し手伝ったことがあるのだけれど、今回からブログをスタートさせるとのことで、その翻訳作業だったり、クライアントにメールを送ったりする雑務なんかもやっている。

ヴァンサンのイラストは、日本の文化や現代生活をベースに自身の視点からそれをちょっぴり皮肉ったり、遊び心をまじえたユニークなもの。10月には日仏学館での個展も決まり、その準備などで今年の夏はバカンスでフランスへは帰らないそう(哀)。わたしも彼に刺激を受けつつ、自分が出来うる好きなことをいろいろやっていけたら、と思っています。

曲がりなりにもフランス語の仕事をしているとハハに告げると「これで学費を払った甲斐がようやくあったような、ないような…」と言っていた。

興味のある方は、ぜひ↓ブログは画面左上です。
http://www.atelierdecale.com/



29
Jun
“ちょい”とお出かけ
Posted by Arei at 18:21:35 - No comments 0 TrackBacks
 先週末は蒸し暑さ120%のなか、Aさん(Kさん?)と着物でお出かけ。その日はちょうどハハがいたため、Aさんの着付けはまかせて、と…。手持ちの着物のなかでお薦めしていた、ちりめん柄の赤い着物と傘模様が入ったオレンジ色の半幅帯のセットはなかなかどうして、やっぱり彼女にしっくりと似合っていた。

この日は福岡で活動するスウィング・バンド、ちょい濡れボーイズ(http://choinure.boy.jp/)さん達が出演するということで、Aさんに誘われ、着物屋さん主催の衣ショー@夢天神ホールへ。ショーは3部構成になっており、1部は着物、2部はろうけつ染めのはっぴ等、3部は着物を洋服にリメイクした衣裳やウエディングドレスが登場。ジャズダンスやフラメンコといった踊りや音楽などさまざまな演出が華美になされていたけれど、わたしはモデルさんの艶やかな着物姿ごとに、舞台の照明が木漏れ日の緑や夕暮れ色に染まる1部がシンプルで気に入った。かく言うちょい濡れさん達は、3部の舞台袖に粋に登場。着物のリメイクものを身にまとったモデルさん達のポップな動きにあわせて、ウエスタン・スウィングやら昔のジャズの曲を4、5曲ほど堂々披露してくれた。その光景はまるでどこかの国のオールド・ムービーのよう。生バンドによる本格的な演奏に会場のムードはすこぶるよく、皆とても楽しんでいたふうでした。

ちょい濡れさん達とは、Aさんを介して出会った。初めて演奏を聴いたのは、忘れもしない去年の真冬、吾妻@ブルーノートを観た凍えんばかりのある夜のこと。わしたショップ前でのストリート・ライヴだった。缶コーヒーをいただいて、道端に座り肩を揺らしながら聴くグッド・ミュージック。酔っぱらいのおじちゃんが目を細めつつ足を止めたり、外国人の若者がじぃっと聴き入ったり…。洗濯板をギコギコやるお手製楽器にも参った。あれから彼らは自主CDを製作したりと、時間を費やすごとに増してくる渋みというか、味わいというか、が出てきているように感じられます。時が経った分、いえ、それ以上に素晴らしい演奏を聴けた日曜日でした。ソラともども、これからもよろしくどうぞ。



26
Jun
見慣れた…
Posted by Arei at 23:52:46 - 3 comments 0 TrackBacks
暑〜い
だる〜い
もうすきにしてぇぇぇ…ZZZ

見慣れ、てきた光景…









23
Jun
夏がいる
Posted by Arei at 23:48:00 - No comments 0 TrackBacks
 グリーンコープのインドカレーは辛くて旨い。昨日作ったやつをドリアにして、汗をかきかき昔の同居人と食した。瓶ビールにスイカ、扇風機でまったく持ってもうすっかり、ここには夏がいる。

COLDPLAYの新譜が素晴らしく素晴らしい。奥さんがグイネスだったなんて、とてもお似合いな感じだ。吉田修一の「パレード」が面白くて、もう少しで読み終わる勢い。さっき、ANEGO最終回に涙した。明日は洗濯をして、リフレクソロジーへ行こう。

昨日もらった大輪の向日葵、目に眩し。あ、バケツの水を飲んでるソラの背中に花びら、が。


21
Jun
瓶で一杯
Posted by Arei at 00:58:00 - No comments 0 TrackBacks
 先日、友人YとだんなTさんが我が家へ。久々に会って話したいろんな話題のなかに、家では瓶ビールにしているという話が出た。「なるほど、それなら缶もたまらないし、まとめ買いで安いし、エコってやつだし、雰囲気も出ていいねぇ」と、さっそく注文。

すると、持ってきてくれた酒屋のバイト人が昔よく観ていたバンドマンの知り合いだったので、偶然の再会にびっくりするも、その驚きをかき消すようにハァハァと荒い息切れが耳に…。そうでした、うちの家の前は道が狭いので車が通れないんでした。しかも、しまった、(独り身なのに)大瓶ケースで頼んだんだった…。その知人、「重い〜、もう頼んでくれるな」と冗談のなかに本気の色をにじませつつ、言い放って立ち去ってゆきました。Tさん、またよろしく!

これから我が家では“瓶で一杯”、です。



20
Jun
憧れのフェスへ!
Posted by Arei at 00:50:00 - 2 comments 0 TrackBacks
 
 木曜から3日連続、飲んだ。ほんとうは4日連続の予定だったのだけれど…。

金曜日は久々に着物で出かけて、楽しかった。暑いし面倒くさかったので、襦袢の替わりにTシャツでゆるく。前々から気になっていた草履を買って、初おろし。外履き用にした甲斐あって、すごく履き心地がいい。

土曜日。
魅惑的な美女チームを筆頭とする6月お誕生会@フゼラフが3時にお開きとなり、そのままToshさんとこへ。明け方5時くらいに天神から家まで歩いて帰った。千鳥足…。パーティ前に行った、マイスティース@CBは最高だったなぁ(夢心地)。ステージはもちろん、会場にいるみんながいい顔して小躍りするという、和やかムードが何よりいい。ぜひ夏に野外で見たいもの=サンセットライヴに来るべき!

日曜日は、Sのお誕生日を兼ねてSTUDIO44のライヴ@ビブレホールへ。こんなにも繊細なメロディを奏でられるのは、各々の安定した技術力とセンスがあってこそだと改めて納得。彼らの音楽は、今のこんな夏のはじまりや気だるいお天気のなか聴くと、またグッとくる。
しかし、この日は一日中二日酔いで、ここ最近にして初めてお酒を口にしなかった…。

 そして、これからやって来る夏…といえばフェス。これまでサマソニには行ったことがあれど、毎夏、焦がれて止まなかったのがやはりFUJI ROCK FESTIVAL。高い旅費や宿泊先の手配、体力などに不安があったりして行きたいけれど…うーん、と迷い迷っていたうちに過ぎ去っていった我が青春の日々、であった。

それが今年、FUJIの達人Hさん達に連れられて参戦することに決めました!なんでもホテルの4人部屋を確保するときに、すでにわたしの名前まで入れてくれていたらしく、「行きませんか?」ならぬ「あなた、もはや行くんですよ」攻撃(笑)。Hさん、背中を押してくれてありがとう!

行ってきます、ハジケてきます、燃え尽きてきます。ちょっと、かなり、興奮気味。昨日さっそくCOLDPLAYとFUTUREHEADSの新譜を入手。

まずは体力作りから。自転車やめて(なるべく)、歩くぞ、っと。



16
Jun
同じ名前
Posted by Arei at 10:00:00 - No comments 0 TrackBacks
 わたしの下の名は、漢字で「亜礼」と書く。なんとも変わった名前だと自分でも思う。それが、なんと昨日から今日にかけて、ミクシィに“あれい”さんから足跡が付いていた。しかも、ふたりの阿礼さんから同時に!、だ。そして、ふたりとも本名とのこと。ということは、生まれて初めて同じ名前の人と出会ったことになる。彼女たちもきっとそうだろう。これは、ちょっとした感動だ。

わたしが小さい頃は、こういう珍しい名前はまだあまりなく、いろいろとチャチャを入れられてきたため、自分の名前を口にすることに抵抗すらあった。ミカちゃんとか○○子ちゃんとかがものすごく羨ましかったっけ。

でも、今は珍しさからすぐに名前を憶えてもらえるし、だんだんと自分自身に馴染んできたようで、この名前以外に自分の名前はない、というくらい好きになれた。

「亜礼」とは、ハハがつけたもの。彼女が21の時に読んでいた、高橋和己さんという純文学作家の小説からとったものだ。その小説を読んでいた頃、わたしのハハと「お父さん」は出会い、学生ではなかったものの当時の学生運動などに理想を抱き、行動を共にしていたらしい。岡林信康や拓郎、亡き高田渡といった人のライヴにも足繁く通っていたとか。ハハはわたしが生まれてすぐに故郷に戻ってきたけれど、小さい頃からよく「お父さん」と過ごした日々の話を聞いてきて、わたしはその“想像の時間”がとても好きだった。自分がある類の情熱愛のなか生まれてきた子どもなんだなぁと、まだ理解し難い幼さのなかにも誇りを感じて生きてきた、と思う。

その小説は、戦後に宗教弾圧をうけたお寺の一門の生涯を描いた「邪宗門」という本で、阿礼とはその家の長女の名だ。“阿”の漢字は残念ながらわたしが生まれた時分は、常用漢字として使えなかったとかで、亜礼になったらしいけれど。ハハはその人物の生き方に共感、感銘を受けて、わたしにその名を付けてくれた。

これまで何度か読もうとしたけれど、なんとなくその気になれず、いつも読みかけのまま閉じていたその本。なんでかなぁと思っていたけれど、それはわたしが想像から抜け出すことをせずに、自分のルーツというものにこれまで興味を持てなかったからだと、今ならわかる。

そして、「お父さん」が他界した今になって、ようやく読んでみる気になった。さて、阿礼とはどんな人だろうか。

ふたりの「阿礼さん」に出会えたことに感謝して。
年長の亜礼より。




13
Jun
ソラ漬け
Posted by Arei at 23:15:47 - No comments 0 TrackBacks
 
 ようやく巡ってきた、このトキメキ。
梅酒を漬ける季節です。
今年はホワイトリカーの替わりに
好みのホワイトラムで1瓶。

明日はノーマル梅酒と杏酒を漬ける予定です。
3ヶ月後が待ち遠しい!
ラムバージョンは1年は待ってみるつもりでいます。
果たして我慢できるだろか…

ちなみにソラも漬けてみました。わは。



12
Jun
死ぬように生きていたくはない
Posted by Arei at 15:09:34 - 2 comments 0 TrackBacks
 昨晩は、PEALOUTの解散ライヴ@SUNへ行った。アンコール3回、3時間半という長丁場。ドリンクコーナーそばの壁際に寄りかかりながら、そっと見た。途中、わたしの背後の壁に手を回すでかい男の人出現。この人、とにかく拍手がでかい…スピーカーの音よりもいちばん近距離にいるわたしは、この人の拍手のせいで鼓膜が破れそうなくらいだ。ややムッとして、大拍手が起こる度にさりげなく耳をふさいでみたりするもまったく堪える気配なし。それにしてもこの人…一緒に大声で歌ってみたり、お気に入りの曲が始まるとワオ!と感極まってみたり、「すごく好きなんだなぁ、解散ライヴだししょうがないか…」とだんだん思えてきて、あきらめの境地へ。後で気付くが、その人の正体、スヌーザー編集長の田中宗一郎氏(苦笑)。

その後、会場で友人Nと合流し、igaちゃんのDJを聴きに新しくオープンしたglam cafeへ向かう。ビールを飲んで、久々にフロアで暫く踊っていたら珍しく元気になってきた。(igaちゃん、初期のホイットニー大好き!)Nとうどんを食べて深夜2時半。なんだかまだ踊り足りなくて、Nを強引に誘ってクラブスヌーザー@Be-1へと潜入。3時すぎには明日が仕事のNと別れ、そのままタナソーの選曲をラストまで踊ってみた。

それにしても、クラブって不思議。真夜中に知らない人達がひとつの箱でゆらゆらしてる光景を客観的に見たら、ちょっとコワいかもしれない。音楽が好きという素晴らしい共通点で集まってるんだけども、集団ってのは宗教的だなぁ、とかくスヌーザーだし…なんて思いながら、自分もゆらゆらしていると中村和義のお決まりの曲がかかった。

“僕は死ぬように生きていたくはない そこに愛がある限り…僕は行く”

この人の声は高くてあまり好きじゃないけれど、この曲のフレーズはいつもよりもぴったり自分の気持ちと重なって、心地よかった。

スーパーカー、くるり、JET、Vines、THE FIERY FURNACES、THE ORDINARY BOYS、GORILLAZ、JOHNY BOY、ニルヴァーナ、ASH、レッチリetc... 早朝5時、終了。すっかり明るくなった親富孝通りをデカビタを飲みながら、パンパンになったふくらはぎを引きずって歩いて帰宅した。わ、わかい…。

まだまだ。
こんな日があってもいいかな。
Life still goes on.



11
Jun
楽しきジャケ作り
Posted by Arei at 15:51:54 - No comments 0 TrackBacks
 原稿ラッシュが何もかも終わった…久しぶりの解放感。週末は思いきり好きなことをしよう。しかし、このまま解放されっきりかも?という思いもよぎらなくもない…コワ。

一昨日は、デザイナーS氏よりCDジャケのアートディレクションを仰せつかったジャズシンガーの、レコーディング・スタジオでの撮影に立ち合った。糸島の田舎にある「シエスタ」という素敵なスタジオ。周りは見渡す限り田んぼだらけ、少し歩けば海がある、それはのんびりした場所にある。見た目は倉庫な外観というのに、室内には立派な梁をめぐらせていたり、木くずをそのまま加工した板を壁に使っていたり、シンプルで温かな造りになっていて、充実した機材設備はもちろん、宿泊もできるようになっていた。鳥の声が聞こえたり、トラクターが小道を通り過ぎていったり、時間の流れがとてもスローな環境を気に入って、東京からもいろんなアーティストが愛用しているそう。

私たちは撮影時間より少し前に入り、しばし見学。レコーディングってこんな風にやるんだ、と感心した。MAMIさんという久留米出身のヴォーカリストを囲んで、東京から来たドラム、ベース、ピアノ、パーカッション陣。セッションしながら細かく詰めていく仕事っぷりは見事だったし、スタジオだからという利点を差し引きしても、音がたまらなくかっこいい。貴重な時間を共有させていただきました。

撮影も無事に終えたし、あとは落としこんでまとめるのみ。アーティストさんと打ち合わせを重ねて、ラフを作って確認、カメラマンさんと相談しながら撮影をして、コピーを書いて…こまごまあるけれど、その人の音楽に対する思いをヴィジュアル面でその人らしいカタチにしていくジャケット作りってとっても楽しい。いいものに仕上がってくれるといいけどなぁ。



08
Jun
いちばん好きな花は、
Posted by Arei at 15:47:00 - No comments 0 TrackBacks
 お隣のおじいちゃんからいただいた、百合の花が咲いた。
酔いしれそうなほど香り立つ、甘い匂い。
凛とした白の、控え目な華やかさが
なんとも大人な花だな、と思う。

わたしのハハのいちばん好きな花は コスモス。
わたしは マーガレット。
理由もなくただ直感で、懐かしく惹かれるのだけれど、
強いていえば その素朴さ、かな。

あなたの好きな花は 何ですか。


06
Jun
さっきトツゼン…
Posted by Arei at 21:52:27 - 6 comments 0 TrackBacks
 い、いったいどーした!?